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矢崎仁司「無伴奏」ヨーテボリ国際映画祭への正式出品が決定、喜びのコメント

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「無伴奏」 (c)2015 「無伴奏」製作委員会

「無伴奏」 (c)2015 「無伴奏」製作委員会

「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司がメガホンを取った「無伴奏」が、現地時間1月29日から2月8日にスウェーデンで開催される第39回ヨーテボリ国際映画祭に正式出品されることが決定した。

昨年は延べ13万人の来場者数を記録したヨーテボリ国際映画祭は、フィルムマーケットも併設されており、北欧の中でも規模の大きな映画祭。「無伴奏」はFive Continents部門に出品される。日本映画の出品作はほかにSABUの「天の茶助」、濱口竜介の「ハッピーアワー」、横浜聡子の「俳優 亀岡拓次」、黒沢清の「岸辺の旅」などが並ぶ。

矢崎は「成海璃子池松壮亮斎藤工遠藤新菜など、今の日本を代表する若い俳優たちの素晴らしい演技を世界の皆さまにお届けするチャンスを頂きありがとうございます」と喜びのコメント。続けて「この映画は1969年から71年、日本中が革命の嵐に吹き荒れていた、闘争の時代の中に生きた青春を描いています。愛と死とエロスは国境を越えるパスポートだと信じています。ヨーテボリ国際映画祭で私の作品が上映されるのは『三月のライオン』以来で、だからこそ、この愛のかたちを描いた映画が招待されたことが凄くうれしいです。ありがとうございます」と自らの信念を語っている。

小池真理子の同名小説を原作にした「無伴奏」は、3月26日より東京・新宿シネマカリテほか全国にてロードショー。

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