「永遠のオリヴェイラ-
1908年12月11日にポルトガル北部の港町ポルトに生まれたマノエル・ド・オリヴェイラは、1931年に無声映画「ドウロ河」で監督デビュー。ポルトガルの独裁政権が終わりを告げた1970年代半ばから精力的に活動を続け、2015年4月2日に逝去するまで「
Part1となる今回の特集では、オリヴェイラの遺作であり、異なる時代を生きた実在の文学者4人がポルトガルの過去と未来について語り合う短編「レステロの老人」、ネオレアリズモの先駆的作品と評される初長編作品「アニキ・ボボ」などを紹介。またオリヴェイラ自らがターニングポイントと語る「
1990年代後半から2000年代の作品、日本未公開作「フランシスカ」などを上映するPart2は、2016年夏以降にユーロスペースで開催予定。その後Part1の作品と合わせて全国を巡回する。なお、オリヴェイラが101歳のときに発表した「
「永遠のオリヴェイラ-マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集」Part1
2016年1月23日(土)~2月5日(金)東京都 ユーロスペース
<上映作品>
「レステロの老人」
「アニキ・ボボ」
「春の劇」
「アブラハム渓谷」
「過去と現在 昔の恋、今の恋」
「ノン、あるいは支配の空しい栄光」
「
「
料金:一般 1500円 / 大学、専門学生 1300円 / 会員、シニア 1100円 / 高校生 800円 / 中学生以下 500円 / 前売り1回券 1300円 / 前売り3回券 3300円
マノエル・ド・オリヴェイラの映画作品
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リンク
- 「永遠のオリヴェイラ-マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集」オフィシャルサイト
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青鳥 @aoyamayuka_ri
オリヴェイラのアブラハム渓谷、今回は何があっても絶対観に行かなければ。気になって10余年…。ユーロスペースとイメージフォーラムいつも混乱するけど、ユーロスペースね。
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