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リリー・フランキー主演作「シェル・コレクター」、ロッテルダム映画祭出品決定

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「シェル・コレクター」 (c)2016 Shell Collector LLC(USA)、『シェル・コレクター』製作委員会

「シェル・コレクター」 (c)2016 Shell Collector LLC(USA)、『シェル・コレクター』製作委員会

2月27日に公開されるリリー・フランキー主演作「シェル・コレクター」が、第45回ロッテルダム国際映画祭Bright Future部門に出品されることが決まった。

本作は米国の作家アンソニー・ドーアの短編小説をもとにした、日米合同製作のファンタジー。沖縄の離島を舞台に、盲目の貝類学者が島に流れ着いた女性いづみの奇病を貝の毒で治したことから、彼の穏やかな生活が一変するさまを描く。貝類学者役をリリー・フランキー、いづみ役を寺島しのぶが演じるほか、池松壮亮橋本愛らが出演している。「美代子阿佐ヶ谷気分」の坪田義史がメガホンを取った。

同映画祭への参加も決定している坪田は、出品について「日本の公開に先駆けてワールドプレミア上映できることを大変嬉しく思っています。海外の皆さんがどのように反応するか楽しみです」と、喜びと期待を語った。

また同映画祭の短編部門タイガーアワードコンペに、本作で抽象映像監督を務めた牧野貴が手がけた「cinema concret」が出品されることもあわせて発表された。第45回ロッテルダム国際映画祭は、現地時間1月27日から2月7日にかけてオランダで開催される。

坪田義史 コメント

新作「シェル・コレクター」を日本の公開に先駆けてワールドプレミア上映できることを大変嬉しく思っています。
ロッテルダム映画祭は、前作「美代子阿佐ヶ谷気分」で招待されていてご縁を感じます。
アメリカの原作小説を日本に置き換えて脚色したこの映画は、リリー・フランキーさんはじめ日本を代表する名優の皆さんが彩ってくれました。
海外の皆さんがどのように反応するか楽しみです。

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