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小泉今日子×二階堂ふみ共演作に高良健吾や板尾創路、シティボーイズの面々が参加

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小泉今日子二階堂ふみが母娘役で共演する「ふきげんな過去」の追加キャストが発表された。

本作は劇団・五反田団を主宰し、「ジ、エクストリーム、スキヤキ」で初メガホンを取った前田司郎が手がける監督第2作。東京の北品川を舞台に、18年前に死んだはずが突然戻ってきた伯母・未来子から、「実は私が本当の母親だ」と聞かされた女子高生・果子のひと夏の出来事を映し出す。

このたび新キャストとして発表されたのは、小泉扮する未来子を連れ戻しにくる謎の男・康則役の高良健吾と、二階堂が演じる果子の甲斐性なしの父親・タイチ役の板尾創路だ。撮影時を振り返り高良は「演る前までとにかく迷って、演るときにはなにも疑わずとにかく真面目にやりました。それがこの映画のズレになってればいいなと思います。役で感じてた違和感もそのズレになってればいいなあと思います」とコメント。一方、作品について板尾は「キャスティングが絶妙で、自然な家族のように映し出されていて素晴らしい。ずっと観ていられる心地いい感じで、もっともっと先を観たい映画」と感想を述べた。

また果子の親戚の子供役として「私の男」で二階堂扮するヒロインの幼少期を演じた山田望叶が出演し、クセのある街の住人たちをシティボーイズの大竹まこときたろう斉木しげるが演じることも発表された。

「ふきげんな過去」は2016年夏、東京・テアトル新宿ほか全国でロードショー。

高良健吾 コメント

今回自分が呼んでもらった役は、とにかく不思議な居方でした。
演る前までとにかく迷って、演るときにはなにも疑わずとにかく真面目にやりました。それがこの映画のズレになってればいいなと思います。役で感じてた違和感もそのズレになってればいいなあと思います。
とにかく前田さんの現場の中に、思い込みMAXで真剣にいれたのはとても楽しかった。
この映画の中にあるズレ。それはもしかしたら日常の真ん中にあるのかもしれません。皆さんをどこか不思議な場所に連れて行ってくれると思います。

板尾創路 コメント

キャスティングが絶妙で、自然な家族のように映し出されていて素晴らしい。
ずっと観ていられる心地いい感じで、もっともっと先を観たい映画。
全体的に緊張感がありながらも、ニヤニヤさせてくれ、醸し出している雰囲気や
やりとりから滲み出ている感じが、どんどん物語の奥の見えていない部分が気になる、釘付けになる作品です。落ち着いて観れる、穏やかな映画で非常に素晴らしかった。
前田監督の次回作もすごく期待できる作品になっていると思います!

前田司郎 コメント

高良さんとは「横道世之介」や「ジ、エクストリーム、スキヤキ」からの知り合いで、いつかがっつり一緒にやりたいと思っていた。
ただただカッコいい男も、どこか抜けた憎めない美男子も両方出来ると思った。

板尾さんは昔からファンだった。
余計な芝居をしないのに、存在感のある人物をやれると思った。
タイチは此岸と彼岸の間にいる不思議な人物だ。

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