2014年に史上最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞した
パキスタンに生まれたマララは、女性が教育を受ける権利や平和を訴える活動を行っていたことから、15歳のときにイスラム過激派に銃撃を受け負傷した。本作はこの銃撃事件やマララの家族との絆、現在の彼女の姿を追っていく。監督は、「不都合な真実」で第79回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したデイビス・グッゲンハイム。
予告編では、彼女が活動家として力強くスピーチをする様子や、ふとした瞬間に見せる10代の少女らしいあどけない素顔、「マララ」という名前の由来を父ジアウディンが語るシーンなどが切り取られている。
「わたしはマララ」は12月11日より全国でロードショー。
マララ・ユスフザイの映画作品
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- 「わたしはマララ」公式サイト
- 「わたしはマララ」予告編
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umi @umiyumi123
観るわ!!マララ・ユスフザイのドキュメンタリー予告編公開、10代の少女の素顔見せる場面も - 映画ナタリー http://t.co/sPXBOjcMek