常盤貴子、「鼻血が出そうに」と「向日葵の丘」舞台挨拶で“鉄オタ”ぶりを披露

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「向日葵の丘1983年・夏」の完成披露試写会および舞台挨拶が8月7日に東京・品川プリンスシネマにて行われ、監督の太田隆文、出演者の常盤貴子田中美里藤田朋子芳根京子藤井武美百川晴香が登壇した。

「向日葵の丘 1983年・夏」舞台挨拶の様子。監督の太田隆文とキャストたち。

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「向日葵の丘 1983年・夏」

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本作はマイケル・ジャクソンの「スリラー」がヒットした1983年に高校生活を送っていた3人の少女が、30年の時を経て再会するさまを描いた人間ドラマ。

「向日葵の丘 1983年・夏」

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太田がキャスト陣に撮影時の思い出を尋ねると、多香子役の常盤は「ここでこんな唐突に言うことでもないんですけれど、“鉄”が好きなんです。大井川鉄道は本当に素晴らしい景色で、鉄道に乗って、休みの日とか景色を楽しみました。ちょっと興奮しすぎて鼻血が出そうになりました」と“鉄オタ”ぶりを披露。そして「このヤングチーム3人の芝居が本当に素晴らしいんです。私たち3人は、この時代があってそこから見事にバトンを渡せてもらえたからこそ、その後を生きることができたので、このキラキラした青春を観ていただきたいです」と芳根、藤井、百川の演技を褒め称える。

みどり役の田中は「本当に不思議なんですけれど、ヤングチームと顔が似てくる。芳根さんと常盤さんは、本当にそっくりだったんですよ」とほほえむ。それを受けて常盤が「今は違ってきたけど、撮影中はそっくりだなあと思って。『2人でちょっと写真撮ってみない?』って言ったら、本当にそっくりで。あ、失礼かしら?」と口にすると、芳根は即座に首を振る一幕も。そして劇中と同じ金髪で登場したエリカ役の藤田は「3人そろったのは2日だけだったのに、深くて古いお友達感があふれていて。私たちもその映画の世界に入り込んでいたのが、大きな収穫だったな」と当時を振り返った。

多香子の少女時代を演じた芳根は「劇中で映画を作るんですけれど、街のたくさんの方が協力してくださって。参加してくださった方は自分がどこにいるかなと探してくださってもすごく面白いと思います。私たちも撮影していて楽しかったので、その楽しさが皆さんに伝わるといいな」と、みどり役の藤井は「ヤングチームは撮影しても、ごはん食べても、お風呂入っても、おはようからおやすみまで本当にずっと一緒にいまして。その撮影の楽しさがそのまま映画に映って、皆さんに感動やら楽しさが伝わればなと思います」と述べる。エリカ役の百川は「映画研究部の中でカメラマンの役だったので、8ミリカメラを実際に回して撮影したり、映写機も自分で回しました。緊張したのですが『スリラー』のシーンを踊ってくださった皆さんを私が撮りました。カメラマンとして楽しいシーンがたくさんあったので、注目して観ていただけたら」と挨拶した。

最後にキャストを代表して常盤が「1983年という時代は今よりは少し不便だったかもしれないですけれど、心はとっても豊かだったように思います。この映画を観ることによって、その時代を振り返って戻ってもらうことができたらなと思います。ぜひ楽しんでください!」と観客にメッセージを贈り、舞台挨拶は終了した。

「向日葵の丘1983年・夏」は8月22日よりロードショー。

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