《北陸能登復興支援映画『生きがい/能登の声』》

あらすじ・ストーリー　とある石川県能登の山奥。土砂災害で崩壊した家から救出された山本信三は、避難所になじめず、崩壊した家の片隅で暮らし始める。ある日、彼の家を訪れたボランティアの青年が、ある物を捨てようとして追い出されるのだったが……(『生きがい IKIGAI』)

解説　演出家・宮本亞門が、30年ぶりに監督を務めたショートフィルム。2024年元日に能登半島地震、9月に奥能登豪雨で深い傷を負った石川県能登の山奥を舞台に、避難所になじめず、崩壊した自宅で暮らす男性とボランティアの青年との交流を描く。主演を務めたのは鹿賀丈史。また、手塚旬子監督によるドキュメンタリー『能登の声…』を併映する。

スタッフ	監督：宮本亞門
キャスト	鹿賀丈史 根岸季衣 小林虎之介 津田寛治 常盤貴子

映画「生きがい IKIGAI」予告編