2006年以降、「グレート・ビューティー/追憶のローマ」など、作品を作るたびにカンヌ国際映画祭に招待されているイタリア人監督
アルプスの麓にある高級リゾートホテルを舞台に、
記者会見には、監督のソレンティーノ、出演者からはケイン、カイテル、
なお、ケインがカンヌに来たのは49年ぶり。「半世紀前、『アルフィー』でカンヌに来て、映画は賞を獲ったが私は無冠だった。だからそれ以来カンヌには来ていなかった。でも、この『Youth』は世界でもっとも優れた監督によって作られており、とても気に入っているので、賞を獲ろうが獲るまいが関係なくどこへでも行くと言ったんだ」と語り、その後も独特のユーモアを交えて質問に答え、記者会見の場は“マイケル・ケイン劇場”と化した。
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