今夏に前後編の公開を控える実写版「進撃の巨人」と連動するドラマが、8月よりNTTドコモの動画配信サービスdTVにて独占配信される。
「進撃の巨人」は、
本日4月2日に行われた「dビデオ MIKATA Conference 2015 映像のミカタを考える。」には、ハンジ役の
ハンジ編、サシャ編、フクシとリル編の3部作で制作されるというドラマ。映画では描ききれなかったキャラクターたちの秘密が語られるというドラマに対して石原は「ハンジの内面や過去を描いているのでちょっと難しく感じました」と現場での胸の内を明かす。また原作には登場しないオリジナルキャラクター、リルを担当した武田は「『進撃の巨人』ファンの皆さんの期待をいい意味で裏切る作品になったと思います」と自信をのぞかせた。
また樋口監督からのメッセージも流され、「新たな角度から見せるキャラクターたちの躍動、ハンジの振り切れたおかしさと、サシャの純粋すぎて凶暴な感じ、フクシとリルといったオリジナルキャラのキレキレのアクションが楽しめることをお約束します」と独特の表現で内容をアピール。そのほかフクシとリルはカップル、ヒアナはシングルマザーであることなど、オリジナルキャラクターの設定も一部明らかに。
最後に石原は「立体機動装置の誕生や巨人研究、サシャの生い立ちなど、とてもワクワクするような内容になっています。映画と共に観ていただけたら、より楽しんでもらえると思います」と締めくくった。
※動画は現在非公開です。
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- 実写版「進撃の巨人」公式サイト
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雑巾 @amessu
「進撃の巨人」のオリジナルドラマが配信、キャラクターたちの秘密が明らかに
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・ハンジの内面や過去を描いている
・立体機動装置の誕生や巨人研究、サシャの生い立ちなど、とてもワクワクするような内容