アンドレイ・タルコフスキー

Andrei Tarkovsky

国立映画大学で学び、卒業製作として短編「ローラーとバイオリン」(1960)を発表。長編第1作「僕の村は戦場だった」(1962)でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞し、名声を確立。「アンドレイ・ルブリョフ」(1967)でカンヌ映画祭国際批評家賞を受賞とほとんどの作品で賞を受賞した巨匠。

受賞歴

「サクリファイス(1986年)」
第39回カンヌ国際映画祭 (グランプリ/FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞)/エキュメニカル審査員賞)

「ノスタルジア」
第36回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞)/エキュメニカル審査員賞/最優秀監督賞)

「ストーカー(1979年)」
第33回カンヌ国際映画祭 (エキュメニカル審査員賞)

「惑星ソラリス」
第25回カンヌ国際映画祭 (審査員特別賞/FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞))

「アンドレイ・ルブリョフ」
第22回カンヌ国際映画祭 (FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞))

「僕の村は戦場だった」
第23回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (金獅子賞)