池松壮亮

池松壮亮

イケマツソウスケ

1990年7月9日生まれ、福岡県出身。2001年に劇団四季のミュージカル「ライオンキング」で役者デビュー。2003年、トム・クルーズ主演作「ラスト サムライ」で映画初出演を果たす。主な出演映画は「鉄人28号」「DIVE!!」「半分の月がのぼる空」「自分の事ばかりで情けなくなるよ」「愛の渦」「紙の月」「セトウツミ」「夜空はいつでも最高密度の青色だ」「万引き家族」「斬、」「よこがお」など多数。主演ドラマ「宮本から君へ」の劇場版が2019年に公開され、第93回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞や第32回日刊スポーツ映画大賞主演男優賞などに輝いた。2020年以降の出演作には「アジアの天使」「ちょっと思い出しただけ」「シン・仮面ライダー」「せかいのおきく」「白鍵と黒鍵の間に」「愛にイナズマ」などがある。