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後藤ひろひと「人間風車」河原雅彦の新演出で復活、出演に成河×ミムラ×加藤諒

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PARCO & CUBE 20th. Present「人間風車」の出演者。左からミムラ、成河、加藤諒。

PARCO & CUBE 20th. Present「人間風車」の出演者。左からミムラ、成河、加藤諒。

PARCO & CUBE 20th. Present「人間風車」が、今秋、東京・東京芸術劇場 プレイハウスほかにて上演される。

本作は、1997年に後藤ひろひとが遊気舎に書き下ろした“童話ホラー演劇”。2000年にはG2演出のもと、東京・PARCO劇場にて再演され、生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲ、八嶋智人、大倉孝二が出演して話題を呼んだ。また2003年版キャストには、永作博美、入江雅人、河原雅彦らが名を連ねている。

劇中では、童話作家・平川、不可思議な青年・サム、女優でレポーターのアキラを中心とした物語が展開。アキラとの恋が原動力となり、傑作童話を書き上げた平川だったが、そのことが発端で理不尽な目に遭ってしまう。転落した末に平川がとった恐るべき行動とは……。

14年ぶりの上演となる今回は、主人公の平川を成河、ヒロインのアキラをミムラ、サムを加藤諒が演じ、2003年版にも出演した河原が演出を担当。上演にあたって成河は「この作品の持ち味である、人間本来の持つ弱さと醜さ、矛盾と葛藤をきちんと表現出来るよう、全身全霊、役と自分と向き合っていきたい」とコメントし、河原は「観た人の心に嫌というほどまとわりつくような爪痕を残せるよう、いっちょやってみます」と意気込みを語った。

「人間風車」は、9月28日から10月9日まで東京芸術劇場 プレイハウスで上演されたのち、大阪ほか各地を巡演予定。チケットは夏頃に販売される。

成河コメント

素晴らしい作品に参加させて頂く事が出来てとても幸せに思っています。僕は売れない絵本作家の役をやらせて頂きます。この作品の持ち味である、人間本来の持つ弱さと醜さ、矛盾と葛藤をきちんと表現出来るよう、全身全霊、役と自分と向き合っていきたいと思います。

ミムラ コメント

このような興味深いテーマの作品に参加出来る事を、とても嬉しく思っております。
童話好きとして、その面白さと自由さ、そして時に怖さを感じておりましたので、
これらをベースとした人間模様を演じるのが楽しみでなりません。
“アキラ”として舞台を生き、皆様を物語の深淵へお連れできるようしっかり務めさせて頂きます。

加藤諒コメント

2000年と2003年に上演され、観劇された方々に笑いと恐怖と感動を与えた偉大な作品に出演させていただく事になりまして、 大きなプレッシャーと共にとてもワクワクしております!! もがき苦しみながら、
成河さん、ミムラさん、そして演出の河原雅彦さんに 喰らい付いていけるように精一杯頑張らせて頂きます!!

河原雅彦コメント

僕もかつて出演させてもらったファンタジーホラーの傑作「人間風車」を演出させてもらう日がくるとはなんとも感慨深いわけで、この作品が持つ行き場のない悲哀と苛立ちと恐怖を僕なりのタッチで増幅してみようと、後藤さんの想いも合わさって、ちょっとした変更を試みるわけで、ま、観た人の心に嫌というほどまとわりつくような爪痕を残せるよう、いっちょやってみます。

PARCO & CUBE 20th. Present「人間風車」

2017年9月28日(木)~10月9日(月・祝)予定
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
大阪ほか地方公演を予定。

作:後藤ひろひと
演出:河原雅彦
出演:成河ミムラ加藤諒 ほか

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