AKB48ドキュメンタリー映画第2弾で激動の2011年に密着

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AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」が、1月27日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国公開される。

映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」ポスタービジュアル

映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」ポスタービジュアル

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「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」は今年1月に劇場公開された「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」に続く、ドキュメンタリー作品第2弾。最新シングル「上からマリコ」をはじめ、数々のビデオクリップを手がけてきた高橋栄樹が監督を務める。

本作はAKB48の2011年に完全密着した内容となっており、表舞台の華やかさだけではなく苦悶の表情や涙する姿なども余すところなく収められている。加えて、主要メンバーへの独占インタビューも収録。また、3月11日の東日本大震災以降、彼女たちが何を思いどこへ向かおうとしているのか、その姿もとらえられている。

前売券は12月16日から全国上映劇場窓口およびAKB48 SHOPにて販売開始。特典として数量限定の “私服”生写真や、プレミア試写会応募券が付く。なお、プレミア試写会応募券は12月25日販売分までの数量限定となっているので、早めに手に入れておこう。

秋元康 メッセージ

その少女は、僕の前で、突然泣き始めた。
「どうした?」
「何があった?」
僕が聞いても、少女は俯いたまま、ただしゃくりあげていた。
2時間くらい経った頃だろうか。
少女は、顔を上げ、手の甲で涙を吹きながら、言った。
「ありがとうございました」
気が済んだのか、すっきりとした笑顔だった。

少女たちは傷つき、そして、自分で立ち直る力を持っている。

秋元 康

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る

企画:秋元 康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
配給:東宝映像事業部
(C)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
<ドキュメンタリーに収録予定内容>
・初ドームコンサート「よっしゃ~いくぞぉ~!in西武ドーム」(7/22~7/24 計3日間で9万人動員)
・AKB48主要メンバーへのインタビュー and more
・今年のテーマ「誰かのためにプロジェクト」
・「第3回AKB48選抜総選挙」(6/9)
・「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」(9/20)
・チーム4の結成(6/6)
・初海外公演(シンガポール)(5/15)
※現在制作中のため内容変更になる場合あり

■【予告】「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on」/ AKB48[公式]

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