「悲しみは地下鉄で」は劇団・ヨーロッパ企画の永野宗典が監督、脚本、主演をすべて担当した20分の短編映画。モーモールルギャバンおよびヨーロッパ企画の活動拠点である京都を舞台に、主人公の住む4畳半の部屋から世界的な観光名所まで、さまざまな京都の情景の中で日常と非日常が交錯する。映画にはモーモ-ルルギャバンのメンバー3人も出演。現時点では2010年12月に京都で行われた完成上映会でのみ公開されており、一般上映はこれが初となる。
「堀川中立売」は、身体障害者が殺人を犯す衝撃作「おそいひと」で知られる柴田剛が監督。オール京都ロケを敢行し、地球侵略を狙う大妖怪とヒモ&ホームレスの戦いをカオスに描いている。音楽監修は
これら2作品の上映期間は2月4日まで。13:20と18:20の1日2回上映される。
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- 堀川中立売
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音楽ナタリー @natalie_mu
モーモールルギャバン映画&オシリペンペンズ映画同時上映 http://natalie.mu/music/news/43482