「それぞれの明日へ」は本大会のために書き下ろされた楽曲で、作詞を家入レオ、作曲を多保孝一、編曲を本間昭光が手がけたナンバー。家入はこの新曲について「自分を信じて、ひたすらもがいて、前に向かって歩いていってほしいという気持ちで作りました」とコメントしている。
家入レオ コメント
今回、歴史ある高校サッカーの応援歌のお話をいただいてとても嬉しかったです。歴代の応援歌に恥じないように自分もサッカーを通じて一生懸命になる思いや姿にスポットをあてて、曲を作っていこうと思いました。
「それぞれの明日へ」で自分の中で大切にした想いとして、やはり選手達には、『やりきってほしい』という気持ちがすごくありました。自分自身毎日同じことの繰り返しのようで、実はその積み重ねが、今後大事な時に自分に返ってくると思っているので、自分を信じて、ひたすらもがいて、前に向かって歩いていってほしいという気持ちで作りました。「それぞれの人に同じ明日は無いし、そこで学んだことがそれぞれの未来に活きてほしい」そんな想いから、今回「それぞれの明日へ」というタイトルにしました。
高校生の皆さんはもちろん、頑張っている全ての人達にとっての人生のテーマ歌になったらいいなと思います。
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