さくら学院、腕相撲にボール投げ!転入生オリエンで大奮闘

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さくら学院が昨日6月7日に東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにてイベント「さくら学院☆2015 ~転入生オリエンテーション~」を開催した。

中等部2年の黒澤美澪奈と倉島颯良による腕相撲の様子。レフリーは吉田爽葉香。

中等部2年の黒澤美澪奈と倉島颯良による腕相撲の様子。レフリーは吉田爽葉香。

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身長を測る岡崎百々子(中央)。

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このイベントは5月に転入生(新メンバー)6名を迎え、12名体制となった本年度のさくら学院を父兄(さくら学院ファンの総称)に知ってもらうために実施されたもの。メンバーを入れ替えた2部制で行われ、1回目には磯野莉音、大賀咲希、倉島颯良、黒澤美澪奈、麻生真彩、吉田爽葉香、2回目には白井沙樹、山出愛子、岡田愛、岡崎百々子、日高麻鈴、藤平華乃が出席した。各公演では転入生と在校生がペアを組み、ゲーム形式で身体測定やボール投げなどに挑戦。最下位には罰ゲームが与えられるとあって、生徒たちは全力で1つひとつの種目に取り組んだ。

まず最初に行われたのは身長計測で、公表身長とは異なる数値が出るたびに生徒たちは一喜一憂する。続いて実施されたのは立位体前屈。バレエをやっていたという岡田は24.5cmというダントツの数字をたたき出して会場中を驚かせた。

左から山出愛子、日高麻鈴。

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その後の腕相撲対決はトーナメント形式で実施された。対戦の結果1回目では大賀、2回目では日高が優勝し、小等部6年にして中等部3年の白井に勝利した日高は飛び跳ねて大喜びしていた。最後に行われたボール投げでは“元父兄”として知られる白井が大健闘。初めてさくら学院を観た会場だというMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREの2階席まで華麗なフォームでボールを投げ入れた。

左から大賀咲希、麻生真彩。

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立位体前屈、腕相撲、ボール投げの3戦を終え、1回目では大賀・麻生コンビ、2回目では白井、岡崎コンビが優勝。最下位となった磯野・黒澤コンビ、岡田・藤平コンビが罰ゲームとして、さまざまな野菜と豆乳をミックスしたスムージーを口にした。結果的には生徒全員がスムージーを味わい、混沌とした雰囲気になったところでイベントは幕引きとなった。

さくら学院は7月7日にライブBlu-ray / DVD「The Road to Graduation 2014 ~君に届け~」をリリース。アミューズ公式オンラインショップ・アスマートおよび全国のタワーレコード店舗にて限定販売される本作には、今年3月に行われた2014年度卒業公演の模様が収録される。

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※日高麻鈴の「高」は、はしご高が正式表記

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