ムロツヨシ、“大好きな森田剛と濱田岳に挟まれて”「ヒメアノ~ル」に出演

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V6森田剛が映画初主演を務める「ヒメアノ~ル」に、ムロツヨシが出演していることが明らかになった。

左からムロツヨシ、濱田岳、佐津川愛美。(c)2016「ヒメアノ~ル」製作委員会 

左からムロツヨシ、濱田岳、佐津川愛美。(c)2016「ヒメアノ~ル」製作委員会 

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古谷実の原作マンガ「ヒメアノ~ル」

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「ヒメアノ~ル」は、「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」で知られる古谷実の同名マンガを、「さんかく」「銀の匙 Silver Spoon」の吉田恵輔が映画化した作品。平凡な青年・岡田進の日常と、後に彼の恋人となるユカをストーキングするサイコキラー・森田正一の心の闇を描く。人を“ターゲット=餌”としか思わない狂気の殺人鬼役を森田剛が務め、岡田を濱田岳、ユカを佐津川愛美が演じている。

本作でムロが扮するのは、ビルの清掃会社でパートタイマーとして働く岡田の同僚・安藤。ユカに恋心を抱き、岡田に仲介役を頼み込む安藤は、ありふれた日常を象徴するようなコミカルな役どころだ。ムロはこの発表にあたり、「安藤という、なんとも哀しい魅力をもった役と会えました。大好きな森田剛と濱田岳に挟まれて、好演しました。この場合の好演とは、好きなように演じさせてもらった、の意味です」とコメントを寄せた。

またこのたび同作が2016年5月28日より、R15+指定で公開されることが決定。関係者試写では過激な暴力描写に途中退席者が出るほどだったという。気になる人は続報を待とう。

ムロツヨシ コメント

安藤という、なんとも哀しい魅力をもった役と会えました。大好きな森田剛と濱田岳に挟まれて、好演しました。この場合の好演とは、好きなように演じさせてもらった、の意味です。
“喜”と“悲”が交じりに混じった映画、皆さんに観てもらう映画ができました。
観せます。観てください。最後に一言。
この映画に出れて、ほんと、嬉しい。こんにちは、

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読者の反応

てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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