「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」で知られる
原作は、ビルの清掃会社で働く青年、岡田の平凡な日々とともに、彼の恋人ユカをストーキングするサイコキラー、森田の心の闇を描く。連載当時はその過激な内容から、ファンの間で実写化不可能とも言われていた。タイトルの「ヒメアノ~ル」は小型爬虫類のヒメトカゲのことで、強い者の餌になる弱者を意味する。
映画化に当たり、人を“ターゲット=餌”としか思わない狂気の連続殺人鬼役に、V6の
監督を務めるのは「さんかく」「銀の匙 Silver Spoon」の
森田剛 コメント
決して共感はできない今回の役作りに関して、吉田監督とお話ししただけでは、なかなか理解するのが難しいと感じています。森田正一の過去や、なぜこういう人間になったのかを理解して、クランクインを迎えたいです。いわゆる悪い人はたくさん存在しているかもしれないが、彼らの過去には何かしらの理由があるのでは? キャスト・スタッフの込めた熱が、しっかり伝わる人間臭い作品を目指したいと思います。
吉田恵輔監督 コメント
高校生の頃からバイブルだった
関連記事
森田剛の映画作品
関連商品
リンク
- V6 Official Website
- 映画「ヒメアノ~ル」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
セルラ伊藤(絶対忘れるな) @cellulito
V6森田が映画初主演!古谷実原作「ヒメアノ~ル」で凶悪殺人鬼に - 映画ナタリー http://t.co/uE4yFnc8hP ヒメアノールも映画化するのか、知らなかった