今年5月に創刊された月刊少年サンデー(以下ゲッサン・小学館)で、常に巻末に掲載されている
ゲッサン編集長代理で「信長」担当の市原武法氏によれば、「巻末は雑誌で巻頭の次に大事な場所。これぞと見込んだマンガ家に任せている」とのこと。石井はこれが初連載の新人。どれほどの才能なのか、コミックナタリーはあらためて市原氏に話を聞き、特集記事として公開した。記事へはサイト右手のバナーから。
インタビュー中で市原氏は石井を指して「(「結界師」の)田辺イエロウ以来の天才」「予想を5倍くらい上回るキャラを作ってくる」とベタ褒め。一方で出会ってから5年近く、石井の才能にマッチした企画を出せなかった苦渋の日々についても告白した。
あだち充や島本和彦など大御所を抱えながらも「新人発掘こそがライフワーク」と語るゲッサン市原氏の、熱い意気込みをぜひとも感じ取ってほしい。
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拓 @hawk924
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「(「結界師」の)田辺イエロウ以来の天才」
沒想到後記那隻熊貓對田辺老師的評價那麼高w