天才少女と人を撃てない元狙撃手のスナイパーバディアクション「ミハルの戦場」1巻

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濱田轟天原作、藤本ケンシ作画「ミハルの戦場」1巻が、本日5月19日に発売された。

「ミハルの戦場」1巻

「ミハルの戦場」1巻

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ついに勃発した三度目の世界大戦。激しい戦闘の末、いくつかの国や国際機関によって“旧日本国”は分割統治されていた。天才的な狙撃技術を持つ少女・ミハルは、人を撃てない元狙撃手・ショウと出会い、国命を懸けた戦いへと導かれていく。「平和の国の島崎へ」の濱田と「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?」の藤本がタッグを組んで描く“スナイパーバディアクション”だ。

単行本には「追憶のミハル」と題した描き下ろしを収録。またNICリテールズ、メロンブックス、三省堂書店、COMIC ZINでは単行本の購入者にそれぞれ特典が用意された。いずれも藤本がデザインしたオリジナルのコラージュ画像がプリントされている。

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読者の反応

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HA @hach_a

天才少女と人を撃てない元狙撃手のスナイパーバディアクション「ミハルの戦場」1巻 https://t.co/9VU0HuoNCv

女=スナイパーはよくあるんだろうな。パイナップルアーミーのジャネットもだし「戦争は女の顔をしていない」でも「16歳で志願した。大人の誰より狙撃はうまかった」みたいな人がいたし。

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