AIは人類の相棒か?細野不二彦、日常系SF描く新連載をビッグコミックで

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細野不二彦による新連載「バディドッグ」が、本日2月10日発売のビッグコミック4号(小学館)にて開幕した。

「バディドッグ」扉ページ (c)細野不二彦/小学館

「バディドッグ」扉ページ (c)細野不二彦/小学館

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「バディドッグ」カット (c)細野不二彦/小学館

「バディドッグ」カット (c)細野不二彦/小学館[拡大]

「バディドッグ」の主人公・相沢正志は、家電メーカーに勤務する45歳。過去の大ヒット商品である、犬型ペットロボのバドことバディドックの修理点検を仕事とする相沢は、妻と娘とささやかな日常を送っていた。そんなある日、相沢の前にAIが搭載されたバドが現れたことで彼の生活は一変し……。

「ギャラリーフェイク」「太郎」「いちまつ捕物帳」「GU-GUガンモ」など、これまでにもさまざまなジャンルの作品を描いてきた細野。彼がどんな日常系SFを展開していくのか、ファンは楽しみにしておこう。

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