映画「MyGO!!!!!×Ave Mujica 合同ライブ『わかれ道の、その先へ』 LIVE FILM」の上映会付き舞台挨拶が、本日11月3日に東京・イオンシネマ板橋で開催され、MyGO!!!!!メンバーの
MyGO!!!!!も「制服着たい!」
この映画は、4月に神奈川・Kアリーナ横浜で開催されたMyGO!!!!!とAve Mujicaの合同ライブの模様を再編したもの。要楽奈役の青木は、ライブがアニメに沿った内容であることに触れ「忠実に再現したら、皆さんが喜んでくださるかなと思いまして。改めてアニメを見返しましたね」と、キャラクターの動きを確認したことを振り返った。千早愛音役の立石は、「碧天伴走」の最後で愛音が胸に手を当てるポーズを「あれは絶対やろうって決めてた」と笑顔を見せる。さらに愛音が最後に真ん中で挨拶をするシーンも、練習して再現したと明かした。
高松燈役の羊宮は、体の動きを抑えてパフォーマンスする練習に苦心したと言う。「(動きを抑えつつ)お腹に力を入れてロングトーンを伸ばせるか、みたいなのを練習してましたね」と回想した。CRYCHICの「人間になりたいうた」について尋ねられると、「初々しく、高松燈として歌わせていただいた」と答える。さらに「人間になりたいうたII」については「アニメだと即興でやっているので、そういうぎこちなさは残したいんですけど。このステージ上ではしっかり歌いこなすというふうにさせていただいた」と語り、注目してほしいとアピールした。3人がCRYCHICの制服衣装に触れ、MyGO!!!!!でも「制服着たい!」と盛り上がると、観客も同意するように大きな拍手で応えた。
感情が爆発した曲は、満場一致で「詩超絆」
“この曲は特に感情が爆発した”と思うシーンを問われた羊宮が「Day1の『詩超絆』は、訴えかけるようにというか、感情を込めて歌わせていただきましたね」と回答すると、立石も「みんな『詩超絆』の演奏中に目を合わせてさ。あのときは本当に、あのときにしかできない空気感になるよね」と続く。羊宮はアニメにはアニメ独自の感動があるとしながらも「ステージ上で繰り広げられるMyGO!!!!!みんなの感動っていうのは、本当にこのライブならでは」と重ねた。
青木も2人と同じく「詩超絆」を挙げ、ライブでは「詩超絆」「春日影」「焚音打」の3曲でアルペジオを披露したことを振り返る。アルペジオの演奏は、本番1カ月ほど前に要求されて「えー!」と驚いたのだとか。また羊宮の歌と尺を合わせ、気持ちよく演奏を終えるために「今日は短い。じゃあ、1小節増やすか。今日は何小節増やすか」と即興でアレンジをしたのだそうで、「感情を込めつつも計算しながらやった」と語る青木の対応力を羊宮と立石が称えた。
練習を乗り越え、羊宮妃那「誇らしく思う」
終盤には立石が「本当に大切なライブを、こうやって皆さんと改めて思い出を振り返られるような機会を作っていただけて、本当にうれしいなと思っております」と挨拶。続く青木は、ライブについて「それぞれのバンドが物語を紡いでいって、フィナーレに向かって走っていけたようなライブだった」と思いを巡らせる。そして「『わかれ道の、その先へ』を越えたからこそ、今のAve MujicaとMyGO!!!!!の関係があると思いますので、ぜひこれからも我々のことをよろしくお願いします」とメッセージを送った。最後に羊宮は、ライブに向けて数えきれないほどの課題と、それを達成するための練習があったと話す。また「アニメを経て、いろんな作品、いろんなドラマがいっぱい生まれて、こうして皆様が感動して足を運んでくださった先の映画化ということで、本当に誇らしく思っております」と笑顔で語った。
舞台挨拶では、サプライズとして長崎そよ役の
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「MyGO!!!!!×Ave Mujica 合同ライブ『わかれ道の、その先へ』 LIVE FILM」
公開中
配給:ブシロードムーブ / チームジョイ
上映劇場
東京都 イオンシネマ板橋
東京都 イオンシネマシアタス調布
東京都 イオンシネマ多摩センター
千葉県 イオンシネマ千葉ニュータウン
埼玉県 イオンシネマ浦和美園
神奈川県 イオンシネマ港北ニュータウン
大阪府 イオンシネマシアタス心斎橋
大阪府 イオンシネマ茨木
京都府 イオンシネマ京都桂川
兵庫県 イオンシネマ加古川
愛知県 イオンシネマ名古屋茶屋
広島県 イオンシネマ広島
福岡県 イオンシネマ福岡
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