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舞台×脱出ゲーム「カバネリ」、演劇を“利用”したエンタメで甲鉄城の一員に

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「2.5 Escape Stage『甲鉄城のカバネリ』」ゲネプロの様子。

「2.5 Escape Stage『甲鉄城のカバネリ』」ゲネプロの様子。

美樹本晴彦キャラクター原案によるテレビアニメ「甲鉄城のカバネリ」を題材にした「2.5 Escape Stage『甲鉄城のカバネリ』」の公演が、本日1月6日にスタートした。

舞台と脱出ゲームをかけ合わせた観客参加型の「2.5 Escape Stage『甲鉄城のカバネリ』」では、キャストからの手助けやヒントを元に、観客が謎解きに挑戦。金剛郭へ向かう途中、何者かに捕らわれてしまった菖蒲を救出するため、参加者が救出班の一員として敵のアジトへの侵入を試みる。

舞台では生駒役を伊崎龍次郎、無名役を高橋紗妃、来栖役を財木琢磨が担当。またオリジナルキャラクターの拾禊役には崎山つばさがキャスティングされている。ゲネプロと合わせて行われた囲み取材には、伊崎と脚本・演出を担当した松崎史也が参加した。

「2.5 Escape Stage」という新しい試みについて松崎は「あえて言葉を選べば『我々が慣れ親しんできた演劇を“利用”』したエンターテイメントとして新たなスタンダードたりうる予感があります。お客様が『見る・参加する』だけでなく『主役になる』というのは2017年的かつ非常にワクワクする体験で、それができるのも、生の俳優がそこにいる(=演劇)からこそだと思っています」とコメント。また自身もアニメ版のファンであったと明かし、「生駒と無名と、甲鉄城の皆と共に、この世界を生きてもらえたら幸いです」とアピールする。伊崎も「しっかりと生駒として生きてキャスト、スタッフ一同でカバネリの世界観を表現します。原作のあのシーンも再現しています!」と意味ありげに語り、「カバネリ×謎解きの世界に、お客様も甲鉄城の一員として参加していただきたいです」と呼びかけた。

「2.5 Escape Stage『甲鉄城のカバネリ』」は1月12日まで上演。当日券も用意されているので、気になった人は会場に足を運んでみては。

なおコミックナタリーではアニメ映画「甲鉄城のカバネリ 総集編」の公開に合わせ、「甲鉄城のカバネリ」の特集を展開中。荒木哲郎監督と音楽を手がける澤野弘之の対談をセッティングし、「進撃の巨人」「ギルティクラウン」とこれまでにもタッグを組んできた2人の出会いから、テレビアニメ版「甲鉄城のカバネリ」や澤野の劇伴、総集編の見どころについて語ってもらった。

※特集記事へはこちらから!
「甲鉄城のカバネリ」総集編特集 荒木哲郎監督×澤野弘之対談 (1/3) - コミックナタリー Power Push

2.5 Escape Stage「甲鉄城のカバネリ」

期間:2017年1月6日(金)~1月12日(木)
会場:シアター1010

原作:カバネリ製作委員会
脚本・演出:松崎史也

公演スケジュール

2017年1月6日(金)19:00~(壱)
1月7日(土)13:00~(壱)、16:00~(弐)、19:00~(壱)
1月8日(日)13:00~(弐)、16:00~(壱)、19:00~(弐)
1月9日(月・祝)13:00~(壱)、16:00~(弐)、19:00~(壱)
1月10日(火)19:00~(弐)
1月11日(水)14:00~(壱)、19:00~(弐)
1月12日(木)13:00~(壱)、16:00~(弐)
※壱と弐でそれぞれゲーム中の謎が異なる。

キャスト

生駒役:伊崎龍次郎
無名役:高橋紗妃
菖蒲役:小瀬田麻由

来栖役:財木琢磨

逞生役:竹内諒太
巣刈役:田口涼
吉備土役:横山真史

船木政秀、阿部大輝
菅原健志、北村海、石田颯己、野邉大地
小林賢祐、高久健太、佐藤和斗、種田凜翔、高橋凌
矢田智久、近藤亮磨、五十嵐晴香、山際絵礼奈、松田祐里佳

拾禊役:崎山つばさ

(c)カバネリ製作委員会 (c)2.5 Escape Stage 製作委員会

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