知らない星「女子らのまつり2025」スタート、希望に向かって生きる女子たちの物語

知らない星 第7回公演「女子らのまつり2025」が、本日2月14日に東京・ブルースクエア四谷で開幕する。

知らない星は、2017年に旗揚げされた助川紗和子主宰の演劇企画。今回は、第2回公演として上演した「女子らのまつり」を約8年ぶりに再演する。作中では、6年前に電車に身を投げ過労自殺した新入社員と、それぞれの形で死に直面した女性たちが、それでも希望に向かって生きていく様が描かれる。本作のラストでは出演者たちが生バンドに挑戦する。

上演は一部Wキャスト制。“未来キャスト”として加藤史枝、高良紗那、瀧澤依由、石川遥、“世界キャスト”として村上弦、有村莉彩、竹森まりあ、伊佐美南、シングルキャストとして佳乃香澄、うえのやまさおりが出演する。脚本・演出を助川が担う。

上演時間は約1時間30分。公演は2月16日まで。なお15日の昼夜公演はアフタートーク付きとなる。