ヘタミュ新作は「A tender world」棟方翔也・塚本凌生らが“北欧ファイブ”に扮するビジュアル解禁

ミュージカル「ヘタリア」の新作公演のタイトルが、ミュージカル「ヘタリア～A tender world～」に決定。6月から7月にかけて東京・大阪・福島で上演される。

本作は日丸屋秀和「ヘタリア World★Stars」（集英社「少年ジャンプ＋」連載）を原作とした舞台作品。新シリーズ第4弾となる本作では、なるせゆうせいが脚本、吉谷晃太朗が演出を担当し、出演者にはイタリア役の長江崚行、アメリカ役の磯貝龍乎、イギリス役の廣瀬大介、中国役の杉江大志、フィンランド役の棟方翔也、スウェーデン役の塚本凌生、デンマーク役の松井健太、ノルウェー役の新納直、アイスランド役の前田優輝が名を連ねる。このたびお披露目されたビジュアルには、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランドから成る“北欧ファイブ”の姿が収められた。

公演は6月9日から26日まで東京・日本青年館ホール、7月3日から6日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、18・19日に福島・けんしん郡山文化センター（郡山市民文化センター） 大ホールで行われる。

なお新作の上演を記念し、ミュージカル「ヘタリア～The glorious world～」舞台挨拶付き応援上映会が、2月から4月にかけて東京2会場と大阪・京都・北海道で開催されることが決定。上映会の詳細は公式サイトで確認しよう。