Mido Labo、京極夏彦の小説を原作にした「嗤う伊右衛門」を再演

2

94

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 21 42
  • 31 シェア

Mido Labo vol.19『嗤う伊右衛門 2024』」が、10月2日から6日まで東京・サンモールスタジオで上演される。

Mido Labo vol.19「嗤う伊右衛門 2024」チラシ表

Mido Labo vol.19「嗤う伊右衛門 2024」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

Mido Laboは、小説を舞台化する“小説劇ユニット”。同ユニットは、京極夏彦の小説「嗤う伊右衛門」を原作にした舞台作品を2022年に初演し、今回は再演となる。作中では、不器用な男女の愛憎劇が展開。脚色・演出を菊池敏弘が担い、出演者には土橋建太、松井みどり、佐野陽一、本多照長、鈴木幸二、冨田訓広、紀那きりこ、一戸康太郎、陶國貴矢、青山伊津美が名を連ねた。なお、本作は「若手演出家コンクール2024」の二次審査対象作品となっている。

この記事の画像(全2件)

Mido Labo vol.19「嗤う伊右衛門 2024」

2024年10月2日(水)~2024年10月6日(日) ※公演終了
東京都 サンモールスタジオ

スタッフ

原作:京極夏彦
脚色・演出:菊池敏弘

出演

土橋建太 / 松井みどり / 佐野陽一 / 本多照長 / 鈴木幸二 / 冨田訓広 / 紀那きりこ / 一戸康太郎 / 陶國貴矢 / 青山伊津美

公演・舞台情報
全文を表示

読者の反応

  • 2

イマコレ/エンタメ大好き @animetamasi

Mido Labo、京極夏彦の小説を原作にした「嗤う伊右衛門」を再演 https://t.co/zoiR71y3pV

コメントを読む(2件)

京極夏彦のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 Mido Labo vol.19「嗤う伊右衛門 2024」 / 京極夏彦 / 紀那きりこ の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします