苦悩が具現化されてしまった契約社員は…劇団アンパサンドの最新作「地上の骨」開幕

MITAKA “Next” Selection 24th 劇団アンパサンド「地上の骨」が昨日9月1日に東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールで開幕した。

これは、劇団アンパサンドの最新作。作中では、ひょんなことから自らの苦悩が具現化されてしまった、とある契約社員の物語が描かれる。作・演出を安藤奎が手がけ、出演者には安藤のほか、黒田大輔、島田桃依、篠崎大悟、安藤輪子、西田麻耶が名を連ねた。

開幕に際し、安藤は「三鷹での公演始まりました！ たくさんのみなさまに見ていただけるように、たくさんお席を用意してお待ちしております。是非ご来場くださいませ」とコメントした。公演は9月10日まで。