太古のドンペリに残されたDNAからホストがよみがえる…朗読劇「絶滅ホスト」

朗読劇「絶滅ホスト」が、9月26日から10月1日まで東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで上演される。

これはアニメ映画「グリッドマン ユニバース」で監督を務めた雨宮哲が原作・脚本、声優でもある高橋良輔が演出を手がける朗読劇。劇中では、環境変化によりホストが絶滅した、未来の東京を舞台とした物語が描かれる。あるとき歌舞伎町の地下から、太古のドンペリのボトルが発掘された。そのドンペリに残されたDNAから、最新の遺伝子工学でホストがよみがえったことで、ホストクラブ・AMBERが設立され……。

本作の主人公・亜蘭役を広瀬裕也、峯田大夢が演じるほか、亜蘭と共にAMBERでの出来事に巻き込まれるエリ役に生田輝、菱川花菜、AMBERのオーナー兼No.1ホストのキング役に興津和幸、緑川光、遺伝子工学でよみがえったホスト・キラ役に沢城千春、神尾晋一郎、同じくホスト・桃李役に梶原岳人、増田俊樹がキャスティングされた。

チケットの一般販売は9月1日10:00にスタートする。