谷桃子バレエ団の新春公演は「ドン・キホーテ」キトリ役にゲストの平田桃子

「谷桃子バレエ団新春公演『Don Quixote』ドン・キホーテ 全幕」が、1月14・15日に東京・東京文化会館 大ホールで上演される。

これは、谷桃子の演出・振付、井田勝大の指揮で「ドン・キホーテ」を2日にわたり上演するもの。14日公演には、イギリスのバーミンガム・ロイヤル・バレエ団のプリンシパルである平田桃子がゲストとして登場し、キトリ役を務める。さらにドン・キホーテ役を小林貫太、サンチョ・パンサ役を岩上純、ロレンツォ役を井上浩二が両日とも演じる。

※初出時、本文の内容に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。