ベケット作品の身体性に着目した、マギー・マランの1981年初演作「May B」が来日

4

136

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 8 40
  • 88 シェア

マギー・マラン「May B」が11月19・20日に埼玉・埼玉会館 大ホール、23日に福岡・北九州芸術劇場 中劇場にて上演される。

マギー・マラン「May B」より。(c)Herve Deroo

マギー・マラン「May B」より。(c)Herve Deroo

大きなサイズで見る(全6件)

「May B」は、フランスを拠点にする振付家マギー・マランの1981年初演作。サミュエル・ベケットの不条理演劇から想を得て制作された作品で、老いた身体で生にしがみつく人間たちの欲望や情動、孤独を描き出す。上演時間は1時間30分の予定。

この記事の画像・動画(全6件)

マギー・マラン「May B」

2022年11月19日(土)・20日(日)
埼玉県 埼玉会館 大ホール

2022年11月23日(水・祝)
福岡・北九州芸術劇場 中劇場

振付:マギー・マラン
出演:カンパニー・マギー・マラン

※写真キャプションHerve Derooの、Herveの2番目のeはアクサンテギュ付きが正式表記。

全文を表示

読者の反応

  • 4

ミヤ @bravest21

勢いで予約した。

ベケット作品の身体性に着目した、マギー・マランの1981年初演作「May B」が来日(動画あり) https://t.co/Mx4g1u7Bww

コメントを読む(4件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします