劇団「地蔵中毒」の最新作「『中待合室にお入り下さい』を待ちながら」新宿シアタートップスで上演

劇団「地蔵中毒」第15回公演 無教訓意味なし演劇 vol.15「『中待合室にお入り下さい』を待ちながら」が8月24日から28日まで東京・新宿シアタートップスで上演される。

大谷皿屋敷が作・演出を手がける本作は、劇団「地蔵中毒」の第15回公演。出演者にはかませけんた、三葉虫マーチ、東野良平、hocoten、礒村夬、志らく一門の立川がじら、小野カズマ、佐藤一馬、コンプソンズの大宮二郎、顔田顔彦が名を連ねた。なお、Wキャストで大谷、関口オーディンまさおが参加する。

公演チラシには「鶏が先か、ビックバンが先か!!」というキャッチフレーズが記された。大谷は「今回公演は『上石神井』みたいな公演にできればいいなと思います。歌舞伎町の入り口の果物屋が無くなって以降、初の本公演です。僕たちのことを、串刺しパインだと思ってお越し下さい」とコメントした。なお、劇団「地蔵中毒」が新宿シアタートップスに登場するのは今回が初。また、27日19:30開演回には生配信が行われる。