演劇実験室◎万有引力“実験公演”「プロメテウス」演出の飛永聖「新たなる化学反応を」

80

演劇実験室◎万有引力「フォークト=カンプフ検査音楽劇『プロメテウス』-伝奇仕掛けの俳優都市-」が、1月28日から31日まで東京・ウエストエンドスタジオで上演される。

演劇実験室◎万有引力◎実験公演「フォークト=カンプフ検査音楽劇『プロメテウス』-伝奇仕掛けの俳優都市-」チラシ表

演劇実験室◎万有引力◎実験公演「フォークト=カンプフ検査音楽劇『プロメテウス』-伝奇仕掛けの俳優都市-」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

“実験公演”と銘打ち、飛永聖の演出・音楽で上演される本作は、フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」をベースに、手代木正太郎が脚本を手がけた作品。監修・劇中歌作曲をJ・A・シーザーが担当する。出演者には演劇実験室◎万有引力メンバーのほか、岡庭秀之、井内俊一、曽田明宏、杉村誠子、小山由梨子が名を連ねた。

上演に際し、飛永は「万有引力という集団の力を借り、砂粒のひとつくらいでもいい、何か新たなる化学反応を起こせれば、と思います。やがて、大きなうねりと成ることを目指して」とコメント。手代木は「是非、万有引力さんの描き出すサイバーパンク世界を劇場で体感してみていただきたいです」とメッセージを送った。

飛永聖コメント

私は19歳の時に万有引力に入団し、間もなく20年目を迎えます。俳優として、また音楽製作の助手としてシーザーの最も近い場所でその作劇術・作曲術を目撃し肌身に感じてきた1人であると自負しております。

そういった環境の中で、なるほどシーザーはそう来たか、自分だったらこうしてみたい。などという思いが少しずつ積み重なり今回の実験公演に至りました。

万有引力という集団の力を借り、砂粒のひとつくらいでもいい、何か新たなる化学反応を起こせれば、と思います。

やがて、大きなうねりと成ることを目指して。

手代木正太郎コメント

今回、演劇実験室◎万有引力さんの実験公演の脚本制作のお話をいただき微力ながらお手伝いさせていただきました。SFの名作フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を下敷きとした戯曲の作成という難解な依頼ではありましたが、万有引力さんの独特な世界観とSFを融合させようという試みは腕の鳴るものでもありました。是非、万有引力さんの描き出すサイバーパンク世界を劇場で体感してみていただきたいです。

この記事の画像(全2件)

演劇実験室◎万有引力◎実験公演「フォークト=カンプフ検査音楽劇『プロメテウス』-伝奇仕掛けの俳優都市-」

2021年1月28日(木)~31日(日)
東京都 ウエストエンドスタジオ

監修・劇中歌作曲:J・A・シーザー
演出・音楽:飛永聖
脚本:手代木正太郎
出演:演劇実験室◎万有引力 / 岡庭秀之、井内俊一、曽田明宏、杉村誠子 / 小山由梨子

※演劇実験室◎万有引力◎実験公演の「◎」は、すべて中が●が正式表記。

全文を表示

演劇実験室◎万有引力のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 演劇実験室◎万有引力 / J・A・シーザー / 曽田明宏 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします