ブルー＆スカイの劇世界で内田理央らが奮闘「星の数ほど星に願いを」開幕

内田理央の主演作「星の数ほど星に願いを」が、昨日8月27日に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで開幕した。

「星の数ほど星に願いを」は、ブルー＆スカイが作・演出を手がける新作公演。業績の悪化している町工場と、町工場の融資を担当する銀行員が、会社再建のために奮闘する姿が描かれる。

共演者には田村健太郎、安澤千草、吉増裕士、師岡広明、水野小論、神谷圭介、大堀こういちといった面々が顔をそろえた。ブルー＆スカイが作り出すナンセンスな劇世界で、内田らがどのようなやり取りを繰り広げるのか注目しよう。上演時間は約1時間50分。公演は9月6日まで。