犬の兄妹を通して台湾社会のあり方描く、亜細亜の骨「野良犬之家」

1

36

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 15 18
  • 3 シェア

亜細亜の骨「野良犬之家」が、11月22日から24日まで東京・山吹ファクトリーで上演される。

亜細亜の骨「野良犬之家」チラシ表

亜細亜の骨「野良犬之家」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

本公演は、亜細亜の骨が今年から2020年にかけて取り組んでいるプロジェクト「アジア戯曲エクスチェンジ@2019」の第2弾。台湾の作家・林孟寰による戯曲「野良犬之家」では、とある犬の兄妹の物語を通して、現代台湾社会のあり方がコメディタッチで描かれる。山崎理恵子の名義でも活動しているE-RUNが演出を手がけ、キャストには奥田努藤村聖子、周浚鵬が名を連ねた。

この記事の画像(全2件)

亜細亜の骨「野良犬之家」

2019年11月22日(金)~24日(日)
東京都 山吹ファクトリー

作:林孟寰
翻訳:山崎理恵子
演出:E-RUN
出演:奥田努藤村聖子、周浚鵬

※山崎理恵子の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

犬の兄妹を通して台湾社会のあり方描く、亜細亜の骨「野良犬之家」
https://t.co/dU9aXZfSZ8 https://t.co/jUliqLFzpJ

コメントを読む(1件)

関連記事

奥田努のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 奥田努 / 藤村聖子 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします