劇団桃唄309、“善性”に焦点を当てハンセン病と向き合う「アミとナミ」

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劇団桃唄309「アミとナミ」が、6月12日から16日まで東京の座・高円寺1で上演される。

座・高円寺 夏の劇場08 / 日本劇作家協会プログラム 劇団桃唄309「アミとナミ」チラシ表

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座・高円寺 夏の劇場08 / 日本劇作家協会プログラム 劇団桃唄309「アミとナミ」チラシ裏

座・高円寺 夏の劇場08 / 日本劇作家協会プログラム 劇団桃唄309「アミとナミ」チラシ裏[拡大]

本作は、ハンセン病を扱った新作劇。劇団桃唄309は、2015年からハンセン病を題材にした作品を発表しており、16年には療養所の島を描いた「風が吹いた、帰ろう」を上演。同作品は、翌17年に香川県高松市の劇場でも上演された。

同団体は今作「アミとナミ」で、ハンセン病が抱える差別や偏見といった問題に、人間の“善性”や“尊さ”にフォーカスを当て向き合う。

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座・高円寺 夏の劇場08 / 日本劇作家協会プログラム 劇団桃唄309「アミとナミ」

2019年6月12日(水)~16日(日)
東京都 座・高円寺1

戯曲・演出:長谷基弘
出演:楠木朝子、佐藤達國津篤志、山西真帆、富山聡子 / 小林あや、五十嵐ミナ、竹田まどか、石坂純、中嶌聡、元尾裕介、綾田將一、キタタカシ、中野架奈、山口泰央

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いとうけい @xink21

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