山本耕史らが炎吐く、レキシ楽曲ミュージカルの新ビジュアルお目見え

河原雅彦が“たいらのまさピコ”名義で手がける「愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』」より、新たなビジュアルが発表された。

今回お披露目されたビジュアルには、出演者の山本耕史、松岡茉優、八嶋智人、佐藤流司が口からカラフルな炎を吐く様子が収められている。また本作の追加公演が行われることも併せて発表され、東京・TBS赤坂ACTシアター公演には3月21日18:30開演回、大阪・オリックス劇場公演には3月30日13:00開演回が新たに加わった。追加公演のチケットは、2月23日10:00に一般販売スタート。

原案・演出をたいらのまさピコ、上演台本をたいらのまさピコと大堀光威が担当する本作は、レキシ（池田貴史）の楽曲でつづられるミュージカル。劇中には「狩りから稲作へ」「きらきら武士」「姫君Shake!」「SHIKIBU」「最後の将軍」「墾田永年私財法」「そうだレキシーランド行こう」などの楽曲が多数登場する予定だ。出演者には山本らのほか高田聖子、乃木坂46の井上小百合、お侍ちゃん、浦嶋りんこ、山本亨、藤井隆ほかが名を連ね、音楽監督はヒロ出島（山口寛雄）、振付は梅棒、映像は上田大樹らが担当する。