名古屋おもてなし武将隊、9年目の「絆」で11演目披露

「名古屋おもてなし武将隊 絆2019 ～疾風迅雷～」が、2月22日から24日まで愛知・名古屋能楽堂、名古屋能楽堂 会議室で行われる。

9年目の開催となる今回の「絆」では、名古屋おもてなし武将隊のメンバー10人が“出陣”する舞台「絆～天華の城～」を含む全11演目を披露。このほか22日の演目には「前田家戦記」、手合せ鍛錬会「三英槍」、「織田一族記」、23日の演目には「太閤文化伝」、手合せ鍛錬会「三英傑」、「安土の夢と本能寺」、24日の演目には「傾奇文化伝」「三英槍 演乱舞」がラインナップされている。

総合演出・脚本を毛利亘宏、脚色・演出を佐藤信也が担当。また本公演には武将隊のメンバーより、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次、太助、哉太郎、踊舞、なつが登場する。