笠井叡迷宮ダンス公演「高丘親王航海記」が、昨日1月11日に京都・ロームシアター京都 サウスホールで開幕した。
上演に向けて笠井は、「高丘親王は貞観七年(865年)、広州から船で天竺に向かった。時に67歳。さまざまな国、海をへめぐって、羅越国で虎の大群に出会い、薨去(こうきょ)したといわれる……この精神の冒険で、舞台と客席にひとつの橋を架けます!」と意気込みを語っている。
上演時間は約2時間。京都公演は本日12日まで行われ、東京公演は24日から27日まで世田谷パブリックシアターで実施される。
笠井叡迷宮ダンス公演「高丘親王航海記」が、昨日1月11日に京都・ロームシアター京都 サウスホールで開幕した。
上演に向けて笠井は、「高丘親王は貞観七年(865年)、広州から船で天竺に向かった。時に67歳。さまざまな国、海をへめぐって、羅越国で虎の大群に出会い、薨去(こうきょ)したといわれる……この精神の冒険で、舞台と客席にひとつの橋を架けます!」と意気込みを語っている。
上演時間は約2時間。京都公演は本日12日まで行われ、東京公演は24日から27日まで世田谷パブリックシアターで実施される。
マツムら(松村謙一郎) @matsumura
衣装とか美術がなんとなく想像してたのとまったく違うな。面白い。
笠井叡が澁澤龍彦の遺作に挑む「高丘親王航海記」世界初演が幕開け - ステージナタリー https://t.co/rfESajkI1k