第三舞台「ピルグリム」虚構の劇団が“19年版”を立ち上げ 2018年12月26日 9:45 91 ツイート シェア ブックマーク 虚構の劇団「ピルグリム2019」が、2月から3月にかけて東京、大阪、愛媛で上演される。 虚構の劇団 第14回公演「ピルグリム2019」チラシ 大きなサイズで見る 「ピルグリム」は、鴻上尚史率いる第三舞台が1989年に初演した作品。鴻上の演出では、2003年、東京・新国立劇場の「現在へ、日本の劇」シリーズオープニング公演以来、約16年ぶりに上演される。また今回は「さて、問題。オアシスはどこでしょう?」をキャッチコピーに、虚構の劇団が“19年版”「ピルグリム」を新たに立ち上げる。出演者には秋元龍太朗をはじめ、小沢道成、小野川晶、三上陽永のほか、梅棒 / ゲキバカの伊藤今人が名を連ねた。「ピルグリム2019」の公演は2月22日から3月10日まで東京・シアターサンモール、3月15日から17日まで大阪・近鉄アート館、3月23・24日に愛媛・あかがねミュージアム あかがね座にて。チケットの一般販売は1月12日10:00にスタート。 虚構の劇団 第14回公演「ピルグリム2019」2019年2月22日(金)~3月10日(日)東京都 シアターサンモール2019年3月15日(金)~17日(日)大阪府 近鉄アート館2019年3月23日(土)・24日(日)愛媛県 あかがねミュージアム あかがね座作・演出:鴻上尚史出演:秋元龍太朗 / 小沢道成、小野川晶、三上陽永、渡辺芳博、森田ひかり、梅津瑞樹、溝畑藍、金本大樹、那須康史、山越大輔、吉原桃香 / 石田彩乃、坂本健、辻捺々 / 伊藤今人全文を表示 関連記事 コメントあり 虚構の劇団が「日本人のへそ」で活動休止、鴻上尚史「総力を上げて」 163 2020年2月14日 虚構の劇団のほかの記事 虚構の劇団「もうひとつの地球の歩き方」客演に秋元龍太朗、橘花梨、一色洋平 ピンク・リバティ「人魚の足」、山西竜矢が監督のスピンオフムービーも アナログスイッチ旗揚げ5周年、故郷への哀愁描くコメディ再演 福田転球書き下ろし、山崎雄介×三上陽永のユニット・トライヲンズ新作 虚構の劇団のプロフィール リンク 虚構の劇団 | 虚構の劇団に関する情報です。 虚構の劇団 (@kyokou_gekidan) | Twitter タグ 虚構の劇団 鴻上尚史 秋元龍太朗 小沢道成 小野川晶 三上陽永 金本大樹 伊藤今人 梅棒 ゲキバカ 続きを表示 梅津瑞樹