鷹松宏一、緑川睦ら共演の「コントス！」脚本・演出はサミットクラブのムラコ

「舞台『コントス！』」が、1月17日から21日まで東京のシアター・バビロンの流れのほとりにてで上演される。

本作は、お笑いコンビ・サミットクラブのムラコがコント脚本と演出を手がけるオムニバス作品。出演者には鷹松宏一、緑川睦、竹田亮、橘龍丸、野村祐希らが名を連ねている。キャスト陣が涙を流しながら笑顔で叫ぶビジュアルが印象的な公演チラシには「笑いと涙がトコトン詰まったコントッス！」のキャッチコピーが書かれている。

鷹松は「役者として最高のものを皆さんにお届けできるようムラコさんの本と向き合います」とコメント。緑川は「緊張しいな自分ではありますが、まず初めに身体を走ったのは、ワクワク楽しみな気持ちでした」と述べる。そしてムラコは「何もかもが急すぎて、何回も断ろうと思いましたが、なぜか指が勝手に動き出し『やる！』とLINEに書いて送信してました。蓋を開けてみたら、凄く楽しそうなメンバーが揃っていて、自分の直感も『まだまだ捨てたものじゃないな……』と勝手に感動しています」と語っている。チケットの予約は明日12月16日12:00から開始される。