井上は音声ガイドで、ルノワールやセザンヌ、モネ、ファン・ゴッホなどの画家たちのストーリーを語る。ガイドの所要時間は約30分で、料金は520円。
本展ではスイスの実業家エミール=ゲオルク・ビュールレの個人コレクションのうち、代表的な60点を見ることができる。出品作の約半数が日本初公開で、中でもモネの「睡蓮の池、緑の反映」はスイス国外では初の展示となる。なお同展は、2018年5月19日から7月16日まで福岡・九州国立博物館、7月28日から9月24日まで愛知・名古屋市美術館でも開催される。
「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」
2018年2月14日(水)~5月7日(月)
東京都 国立新美術館
2018年5月19日(土)~7月16日(月)
福岡県 九州国立博物館
2018年7月28日(土)~9月24日(月)
愛知県 名古屋市美術館
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