快快・
第2子妊娠中の野上が、自身の身体を使い、「壁」の外へとイメージを広げるパフォーマンスを展開する。上演にあたり野上は、「『演劇』というものをナマモノ、瞬間の芸術と捉えた時に"再現できない""再演できない"ことにもっと忠実なパフォーマンスがあっても良いのではと思った」ため、創作を決意したという。なお本作は、10月30日まで開催中の「Ongoing FES 2016」の1プログラムとして上演される。
野上絹代 コメント
第二弾にして第二子を妊娠中という、奇遇な企画になりました。なぜ妊婦姿でパフォーマンスをしようと思ったか、というと、「演劇」というものをナマモノ、瞬間の芸術と捉えた時に"再現できない""再演できない"ことにもっと忠実なパフォーマンスがあっても良いのではと思ったからです。 あと、なんかまあ単純にドキドキするから。
1.5人に会いに来てくださいm(_ _)m
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