広田敦郎

ヒロタアツロウ

劇団四季、TPTを経て、フリーランスの戯曲翻訳者。英語圏演劇の古典・新作から非英語圏の作品まで、翻訳を数多く手がける。2009年、トム・ストッパード作「コースト・オブ・ユートピア──ユートピアの岸へ」の翻訳で第2回小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞。近年の主な翻訳上演作品にサイモン・スティーヴンス作「FORTUNE」「夜中に犬に起こった奇妙な事件」「ポルノグラフィ」「広い世界のほとりに」、テネシー・ウィリアムズ作「地獄のオルフェウス」、アーサー・ミラー作「セールスマンの死」「みんなわが子」「るつぼ」、ヘンリック・イプセン作「民衆の敵」、ジョン・スタインベック作「二十日鼠と人間」、ネルソン・ロドリゲス作「禁断の裸体」、ミュージカル「I Do! I Do!」など。

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