J-POPに広がるWeverseの波──香取慎吾やミセスも参加、韓国発プラットフォームの現在地
スマートフォンやSNSが普及して以降、アーティストとファンの関係性は大きく変化した。オンライン上で双方向のコミュニケーションが可能になったことで、両者の距離はぐっと近付き、ファン同士の交流を含めた「コミュニティ」の在り方も多様化してきている。そんな中、国内外の音楽ファンの間でひと際存在感を高めているのが、韓国発のファンプラットフォーム・Weverseだ。もともとは、BTSやSEVENTEEN、NCT、LE SSERAFIMなど、K-POPアーティストがファンと交流する場として広く知られてきたWeverse。しかし近年は、香取慎吾やYOASOBI、Mrs. GREEN APPLEといったJ-POPアーティストに加え、アリアナ・グランデやデュア・リパといった海外アーティストの参加も相次ぎ、K-POPファン以外の音楽リスナーにも認知が広がりつつある。こうした動きに関心を持ち、音楽ナタリー編集部ではWeverseを運営するWeverse Companyの日本法人・Weverse Japan代表のムン・ジス氏を取材。日本市場へのアプローチや、アーティストとファンそれぞれに向けたサービスの進化、さらには韓国で開催された音楽イベント「Weverse Con Festival」から垣間見えた、プラットフォームの思想について話を聞いた。