中村未来(
RVRNCは「熱意と魂を込めて制作に取り組むアーティスト、クリエイター、そして音楽文化を支える愛好家たちに深い敬意を払い、発展に貢献したい」という思いから立ち上げられたレーベル。「深い尊敬、敬意、敬愛の念」という意味を持つ英単語「Reverence」が名前の由来となっている。Cö shu Nieでボーカル、ギター、キーボード、マニピュレーションなどを担当し国内外で活躍する中村と、Cö shu Nieのビジネスパートナーでありソロアーティストとしても活動するKaz Skellington。共同で代表取締役を務める2人は、レーベル設立に際してコメントを発表している。
第1弾シングル「I am the light」はCö shu Nieが得意とする変拍子ロックとパワフルな歌詞が印象的な楽曲。メンバーの松本駿介(B)によるアグレッシブなベースサウンドもポイントとなっている。ミックス、マスタリングはKaz Skellingtonが担当した。この曲の配信に合わせて、Cö shu Nieの新規ストアと新規ファンクラブが公開される予定だ。
中村未来(Cö shu Nie)コメント
この度ついに〈RVRNC〉を発表することができました。インディーズレーベルという形で自分たちの世界と文化圏をつくるという、一世一代の挑戦をしてみることは長年の夢でした。「Reverence(レヴェランス)」という言葉通り、アーティストやクリエイター、そしていつも応援してくれるファンへの感謝とリスペクトを忘れずに、愛と熱意のこもった真摯なレーベルにできるように今後も精一杯活動してまいります。そして次世代のアーティストや音楽ファンにとっての居場所を少しでも提供できるように務めてまいります。
さらに〈RVRNC〉初となるシングル「I am the light」を9月12日にリリースします! 「I am the light」は今まで私たちがCöshulerと共に培ってきた経験、そして今後みんなで未来を作っていくにあたっての想いを書いた曲です。人生で大きな決断をするときは恐れがつきまとうなか、リスクを追ってでも実現したい理想のために行動をする勇気をくれたみんなにたいする感謝の気持ちでもあります。
「I am the light」はそのような想いで書いた渾身の第一弾シングルなので、是非楽しみにしててください!
Kaz Skellington コメント
今までも音楽文化に貢献したいという想いで常にアーティストや文化を発信する事業を続けてきました。アーティスト自身がレーベルを起業をし、自分がイケてると思うアーティストをフックアップする文化的土台があるヒップホップ・カルチャーで育った私にとって、レーベルを立ち上げて自分たちの世界をつくるというのは10代の頃から持っていたヴィジョンでもありました。
ここ数年でCö shu Nieの海外進出や映像戦略に携わったなかで、アーティストとして思い描いている世界に共感し、〈RVRNC〉を一緒に立ち上げることになりました。今後はアーティストが運営するレーベルとして、僭越ながら少しでも音楽文化に貢献できるように務めてまいります。
余談ですが、バレエには「レヴェランス」というお辞儀があるようです。私は全くバレエに詳しくないのですが、先生やピアニスト、さらには公演後に観客に対して感謝のお辞儀をすることを「レヴェランス」というらしいです。実際にはレーベル名前が〈RVRNC〉に決まった後に知ったのですが、そのようにアーティストだけではなく、ムーブメントを前に進めるのに欠かせないファンや音楽愛好家へのみなさまにたいするリスペクトと感謝を大いに込めて、運営していきたいと思います。
RVRNC Presents Cö shu Nie "I am the light"
関連人物
あみ @ami_mb78
びじゅ良!!!!!!!!!!!ハイ優勝!!!!!!!!!!!!!!(毎回アー写変わるたび語彙力喪失)自主レーベル…?こしゅが縛りなしで自由に作るってコト…???やばい匂いしかしない💋 https://t.co/pYe0jYzIRw