2020年に入籍後、表立ってのアーティスト活動を休止していた上木は、約13年ぶりに“上木彩矢”名義でのアーティスト活動を再開。アーティスト活動を本格的に再開するにあたり、まず上木が行ったのがアーティストプロデュースだ。上木は本日3月22日に配信リリースされた熊切あさ美のソロデビュー曲「大嫌いだけど 大好きな人」の組み立てから作詞、ミュージックビデオ、ビジュアルイメージまで全面的にプロデュースしている。
さらに上木は9月27日に東京・LIVE-BAR-The DOORSで約7年ぶりのワンマンライブ「AYAKAMIKI Birthday Live2025 ~ 物ノ哀レ、二十六夜月 ~」を開催する。4月11日12:00にオフィシャルファンクラブ「Re.Kaming」が発足され、ファンクラブ会員を対象に同日にライブのチケットの先行予約の受付がスタートする。
上木はこれらの発表に際して「20周年の扉が見えかけた時、上木彩矢として歩んだ道を振り返りました。こんなにも長くソロでの活動を、言ってしまえば休止のようになっていた事に驚愕しました。そんな状況でも、文句も言わず待ってくれているファンの為に、私は今何ができるだろう?と考えました。音楽で出逢った“縁”は音楽で恩返ししたいと思い、今回上木彩矢20周年プロジェクトが立ち上がり、沢山の方に力を借りて実現することができました。今年で40歳。止まっていた時計を動かすのは最後になる。だからこそ自分史上最大級に、音楽に向き合いたいと思います」とコメントしている。
AYAKAMIKI Birthday Live2025 ~ 物ノ哀レ、二十六夜月 ~
2025年9月27日(土)東京都 LIVE-BAR-The DOORS
上木彩矢 @AyaKamiki_tweet
ナタリーさん、取り上げてくださりありがとうございます。 https://t.co/3jfTReqbO8