「Brainstorm」はライブで演奏することをイメージして作られた疾走感のあるダンスナンバー。関口シンゴが楽曲の土台となる部分を制作し、Shingo Suzukiとmabanuaがそれぞれの思いを音でプレゼンテーションして完成させた。
この楽曲について関口は「新しい章へ進んでいく今のOvallを象徴するような新鮮な曲にしたいと思って制作しました。スピード感と次の扉をこじ開けるような力強さが両立出来るような曲。ループしているようでハッとする展開が訪れる曲。それをライブで今のOvallが演奏するなら…と思いを巡らせて完成したのがこの『Brainstorm』です」と解説。mabanuaは「スムースであり、重厚。両面の魅力を感じてもらえたら嬉しいし、そろそろ自分たちも成熟し始める時期なので、まさにそのきっかけになる曲だと思います」とコメントし、Shingo Suzukiも「次なるステージを感じさせる曲」「早くライブで演奏したい!」とつづっている。
なおOvallは5月23日に神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われるイベント「GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary」に、7月27日には野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '25」に出演することが決定している。
Ovall コメント
Shingo Suzuki
歌いたくなるギターとベースのリフに癖になるコード進行、ボトムを支えるドラムが一体となり疾走感溢れる楽曲で、次なるステージを感じさせる曲。今回はセッキーが作曲で随所に“らしさ”がありつつもOvallだなって感じれるミックス感があり、レコーディングしていて楽しかったです。
早くライブで演奏したい!
mabanua
セッキー作! まさにスピード感溢れる楽曲で、レコーディング中からライブで早く演奏したいという思いが湧いてくる曲でした。
スムースであり、重厚。両面の魅力を感じてもらえたら嬉しいし、そろそろ自分たちも成熟し始める時期なので、まさにそのきっかけになる曲だと思います。
関口シンゴ
新しい章へ進んでいく今のOvallを象徴するような新鮮な曲にしたいと思って制作しました。スピード感と次の扉をこじ開けるような力強さが両立出来るような曲。ループしているようでハッとする展開が訪れる曲。それをライブで今のOvallが演奏するなら…と思いを巡らせて完成したのがこの「Brainstorm」です。
作っていく中でやってくるその場の閃きをどんどん楽曲に盛り込んでいきました。そして2人の強力なリズム、グルーヴ!新しいOvallを感じてもらえたら嬉しいです!
リンク
音楽ナタリー @natalie_mu
Ovallがライブのために制作した新曲「Brainstorm」本日配信、「早く演奏したい!」(コメントあり)
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