福山雅治「春になったら」主題歌を配信リリース、1995年の「2626（ふむふむ）キャンペーン」復活

福山雅治が2月19日に新曲「ひとみ」を配信リリースする。

「ひとみ」は現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「春になったら」の主題歌。ジャケットには、福山本人による手書きのタイトル文字がデザインされている。

また2月12日に楽曲のダウンロード予約購入キャンペーンがスタートする。キャンペーンの特典では、1995年の「HELLO」リリース時に、福山が26歳のバースデーを迎えたことと、リリース日であり誕生日の2月6日にちなんで実施された企画「2626（ふむふむ）キャンペーン」が復活する。「2626キャンペーン」では福山が応募者の中から当選した人の家にサプライズで訪問し、目の前で「HELLO」を生演奏した。今回は2024年の時代に合わせた適切な形にアップデートして実施されるとのこと。

福山雅治 コメント

主題歌のタイトルは「ひとみ」です。

人はその眼で、同じ物を見ても違う捉え方をすることもあります。
どう映り、どう受け止めるか。 様々な解釈をしてもらえるべく敢えて平仮名にしています。

コンセプトは“命名”です。

亡き奥様と雅彦さんが、どんな願いを込めて瞳と命名したのか?それを想像して描いてみました。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、命名とは、その対象に向けて「こういう人生を歩んでほしいな」、 「こういう人間性になってくれたら良いな」という願いが込められることが多いかと思います。

その願いは、命名した自分にも還ってきて、いつしかそれは 「自分自身の人生の願い」と繋がっていくのでは、と。

楽曲には更に、サウンドにも歌詞にも「ある仕掛け」が施されています。それはこの楽曲の全貌を聴いていただけるタイミングになった時にお伝え出来ればと思っています。

引き続き、ドラマ「春になったら」のご視聴よろしくお願いいたします。