中野サンプラザ跡地にキャパ7000人多目的ホール建設、都市再開発計画の詳細発表

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7月2日をもって閉館した中野サンプラザの跡地を含む東京・中野駅新北口駅前エリアにおける再開発計画の詳細が発表された。

「中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」計画イメージ図

「中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」計画イメージ図

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2ヘクタールを超えるこの大規模な敷地には、ホール、オフィス、住宅、商業、ホテルなどで構成される複合施設が竣工される予定。音楽、サブカルチャー、食など多様な文化を育んできた中野駅周辺の特性を生かし、文化を原動力とした街づくりを目指す。

このエリアには、最大2222人を収容した旧・中野サンプラザホールの約3倍のキャパシティとなる7000人を収容可能な多目的ホールが設置される予定。またレストランや東京西郊の眺望が楽しめる屋外テラスを有した展望施設、区民や企業などの交流・会合の場として利用できるコンベンションセンター、子育て世代が安全に利用できる子供向けの屋内遊び場なども導入される。

さよなら中野サンプラザクロージングムービー

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読者の反応

スガ シカオ @shikaosuga

こんな大箱、いらないよぉ。。。。
カムバックサンプラザ https://t.co/kR6TbDvsjk

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