感覚ピエロのギタリスト秋月琢登が復活、再結成した4人で全国ツアー開催

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感覚ピエロの秋月琢登(G)がステージに復帰する。

感覚ピエロとは?

横山直弘(Vo, G)、秋月琢登(G)、滝口大樹(B)、アキレス健太(Dr)により2013年7月に大阪で結成。同時期に自主レーベル・JIJI RECORDSを設立し、事務所や音楽レーベルに所属せずにセルフプロデュースで活動を展開している。2015年6月に初の全国流通盤となるミニアルバム「Break」を発売し、このリリースイベントとして47都道府県ツアーを完遂。同年発表のオリジナル曲「拝啓、いつかの君へ」が、2016年4月から放送された日本テレビ系ドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌に採用された。その後、2017年6月に公開された映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」に主題歌「疑問疑答」を書き下ろし。テレビアニメ「ブラッククローバー」のオープニングテーマとして「ハルカミライ」を提供し、同曲を収めた初のシングル「#HAL」を2017年11月にリリースした。2018年2月に初のフルアルバム「色色人色」を発表。同年3月にスタートする47都道府県ツアーにて、先行チケット購入者全員にこのアルバムを無料配布するという施策が行われ話題になった。さらに同年、フジテレビ系ドラマ「いつまでも白い羽根」に主題歌「一瞬も一生もすべて私なんだ」、映画「パンク侍、斬られて候」にエンディングテーマ「夜のスピード」を提供。これら2曲も収録したシングル「ありあまるフィクション」を10月にリリースした。2019年秋には千葉・幕張イベントホールでの単独公演の開催も決定している。

感覚ピエロ。右端が秋月琢登(G)。

感覚ピエロ。右端が秋月琢登(G)。

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感覚ピエロ 10th ANNIVERSARY「感覚ピエロですがなにか」ツアービジュアル

感覚ピエロ 10th ANNIVERSARY「感覚ピエロですがなにか」ツアービジュアル[拡大]

2022年1月から活動を休止していた秋月は、違った視点からバンドを支えると当時報告していたが、実は「音楽に真摯に向き合うメンタルではなかったこと」「このままバンドを続けると本当に好きで始めた音楽を、このバンドを解散という選択肢へ追い込んでしまいそうな自分自身ギリギリの状態だったこと」を告白。活動を止めなかったメンバーと、それ支えたサポートメンバーやファンに感謝しつつ、「改めて、感覚ピエロのギタリストとして、これからもどこまでも付き合っていこうとそう強く思っております。改めて本日宣言させてください。感覚ピエロ、再結成させていただきます」と語っている。

感覚ピエロは約2年ぶりとなるライブハウスツアー「感覚ピエロですがなにか」を開催。4人で全国8カ所を回る。感覚ピエロのオフィシャルファンクラブでは7月23日までチケットの先行抽選予約を受け付けている。

感覚ピエロ 10th ANNIVERSARY「感覚ピエロですがなにか」ツアー

2023年11月1日(水)東京都 Spotify O-WEST
2023年11月15日(水)愛知県 SPADE BOX
2023年11月22日(水)宮崎県 仙台MACANA
2023年12月7日(木)北海道 SPiCE
2023年12月14日(木)香川県 DIME
2023年12月16日(土)福岡県 LIVEHOUSE OP's
2023年12月17日(日)大阪府 心斎橋CLUB DROP
2023年12月19日(火)東京都 UNIT

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Hatmanいっぺい@ウクレレいっぽんでブルースを吟うサウンドメカニック @HatmanIPPEI

おかえり、たくてぃ。 https://t.co/xe34mfzV4u

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